つよぽんが旅の途中で訪れた、ラオスの少数民族レンテン族。
つよぽんはそこで、ホームステイをしながら手縫いの服作りを学んできました。
昨年、私(由希子)もつよぽんに習ってズボンを作りました。
型紙がないのに自分のサイズに合わせて作れて、すごくいいです。
余り布が出ないのも驚き。
三河木綿を手縫いでチクチク。
ていねいに心を込めて…
作る過程で、だんだんズボンができてくるのが楽しい🤗
つよぽんが丁寧に教えてくれるので、私でも仕上げることができました👍
出来上がったズボンは、履き心地がすごく楽ちん。
気に入ってよく履いてます😍
以下、つよぽんによるワークショップ紹介です↓
つよぽんのレンテン族服作りワークショップ
海外の旅の途中で訪れたラオスのレンテン族という少数民族の村。
そこでは…
- 糸を紡ぎ
- 布を織り
- 草木染めをし
- 手縫いで服や小物を作り
- 刺繍をし、、、
もう本当に感動しました。
村の様子はコチラの記事で詳しく書いてあります。
https://tsuyoponblog358.com/thailand4-5-laos18-22
僕はそんなレンテン族のもとで服作りを学び、服への愛着も増し、物を大切にすることを学ばせてもらいました!
みなさんも一緒に自分の服やズボンを作ってみませんか?
型紙もいらないしめちゃくちゃシンプルでとても簡単ですよ(^▽^)/
ズボン作り
レンテン族の人たちが普段から履いているズボン!
驚くことに
ほとんど端切れが出ない作り
(ワークショップでは長ズボンもできます)
作り方もとってもシンプルで型紙もいらず、生地を無駄にしないし、股下がゆったりで履き心地も最高。
日本の着物をほどいてレンテン族のズボンを作ることも可能♪
(染色のワークショップは行いません。職人さんが染めた生地を使用します。)
日程、講師、場所
日程:2022年2月19日(土)
時間:10:00~夕方ごろ
講師:つよぽん(プロフィールが記事の最後にあります)
場所:MEGURIYA 田原市若見町権亟地80番地
※長ズボンは1日で完成は難しいです。
最低でも2日は必要です。
連続で2日でなくても、間隔をあけて数日かけて行うのも大丈夫です。
料金
講師料、材料費、昼食費の合計額をご用意ください
【講師料】
お気持ち制(参加された方が気持ちよくお支払いできる金額)
※最低3,500円
【材料費】
・三河木綿 生成り 1,000円(700円)
・三河木綿 柿渋染 2,500円(1,800円)
・三河木綿 藍染 3,000円(2,200円)
※カッコ内は半ズボンの値段
※柿渋染=グレー
※藍染=ブルー
※材料の持ち込みも可能です
110cm×200cmくらいの布が必要です。
幅が40cm前後の反物なら400cmくらい。
【昼食費】
簡単なお昼ごはんをお出しします
料金:1000円(MEGURIYAがご用意します)
持ち物
- 手縫い針
- 針山
- まち針
- 糸切りバサミ
- 裁ちバサミ
※お持ちいただけると助かりますが、無ければお貸しいたします!
申込&問い合わせ
下の申し込みボタンを押して、下記項目をお知らせください
- お名前
- 携帯番号
- メールアドレス
- 希望の生地⇦超重要
- 「つよぽん ズボン作り参加希望」と書いてください
※希望の生地を下記から選択し、必ずお伝えください
- 三河木綿 生成り
- 三河木綿 柿渋染め
- 三河木綿 藍染め
- 生地持ち込み
👇コチラのボタンをクリックして下さい👇
作り方公開中!
ぶろぐ内でレンテン族のズボンの作り方を公開しているので、自分でやりたい人や復習したい人は見てみてください(^▽^)/
https://tsuyoponblog358.com/howtomakelantenpants
つよぽんプロフィール
本名:岩瀬豪志
1993年9月17日生まれ AB型 愛知県出身
幼少期からのアトピー性皮膚炎やアレルギーがひどく、一度は治ったものの大学時代は自分の不摂生でカラダがボロボロになり動けなくなることも。
それがキッカケで自分の生活習慣を見直し、自然に寄り添った生き方を始める。
2年勤めた鍼灸師の仕事も辞めて旅を始める。
2018年 日本国内ヒッチハイク旅(3ヶ月)
2019~20年 世界一人旅(26ヶ国)
約1年間の海外1人旅では、ヒッチハイクやホームステイ、野宿、路上での物乞いで色んな国の人に助けてもらいながら生活。
海外でのコミュニケーション方法は笑顔と特技のコマ回し!
田舎の村の子どもにコマをプレゼントして教えながらの旅。
帰国後は旅のお話や物作りなどのワークショップをしながら色んな場所で居候生活させてもらいながら楽しく生活中♪