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榎本合歓器展&lunch 2023/11/25~27

合歓さんの器は化学薬品を全く使わず、黒松の薪で焼き、稲穂などで色を出している身体に優しい器です😊

普段私たちが使っている食器に、危険な染料や薬が使われていることは案外知られていません
食べ物に気を遣うように、毎日使う食器にも目を向けてみてはいかがでしょうか?👀

日本各地に熱心なファンがいる合歓さんの器🌸
手作りのぬくもりを感じ、日常のなかで使い込むほど愛着が湧いてきます✨

MEGURIYAでは展示即売会を今までに何度も開催、毎回大好評です🎉
展示会を楽しみにしている方がたくさんいらっしゃいます🙌

志摩在住の陶芸家、榎本合歓さん👩‍🎨

東京出身の合歓さんが本当の自然な陶器を求めてたどり着いたのは、山の麓での手作りの暮らし🌲

  • 荒野を切り拓いた2反の畑での自給自足🌾
  • 家もセルフビルド🏠
  • 山の湧き水と薪を使った生活💧

「一年のうちの2/3は木こり生活だよ」と合歓さんは笑います😂

器の材料から焼きあがるまで、徹底的にこだわり手作りで貫かれた器

  • 口伝えの特別な窯を、創意工夫で5ヶ月かけて手作り🔥
  • 汚染のない安全な土🌱
  • 釉薬は自然な灰や石、土のみ⛰️
  • 地元の黒松だけを薪にして三日三晩かけて焼く🔥

合歓さんの器はあったかくて、力強く、自然の力を感じます🌈
手に取るとなじんで優しい感じ、火と大地のエネルギーを感じます🌎

丈夫で、飽きず、使うほどに愛着が湧いてきます💪
なによりも、お料理が美味しくなります😋

桜沢里真先生、田中愛子先生、大森一慧先生、大谷ゆみこさんなど
マクロビオティックの大御所も、合歓さんの器を愛用されています🌿
自然な食をしていると、自然な器の良さと大事さがわかるんでしょうね🍃

私たちも東京にいた頃から合歓さんの器を使っていました🏙️
ごはん茶碗、塩壺、お皿…
どれも使い込むほどに、良さがわかってくる器たち…💖

日本全国にファンのいる合歓さんの器は、展示会でしか購入できません
「顔の見える範囲で、人と人のつながりを大事にしていきたい」とのこと👭
幸運なご縁で販売会をしてもらっています🍀

お時間あったらぜひ合歓さんの器に触れてみてください👐
合歓さんの話しを聞いてみてください👂
合歓さんは話し始めると止まらなくなるので、お時間は余裕を持っていらしてくださいね!😆

展示会開催中はカフェも開催☕
ぜひいらしてください🎶

日程

11/25(土)11:30~17:00
11/26(日)10:00~17:00
11/27(月)10:00~15:00

場所

MEGURIYA

lunchもご用意します

25日:MEGURIYA
26日:cacotokitoki
27日:Hitomi Hashimoto

cacotokitoki

「cacoゴハントオヤツ」と「cafe KITOKI」が手と手を合わせて幸せコラボ。季節の野菜を使ったマクロビベースのランチとデザートを、二人で楽しく作ります。

cacoゴハントオヤツ
出産を機に食の大切さに改めて気付き、以前から興味のあったマクロビオティックを田原MEGURIYAさんにて学ぶ。
今秋、MEGURIYAアシスタント仲間でもあるericoさんと共に豊橋に小さなcafeをオープン予定。
https://www.instagram.com/kururin_ppa/

cafe KITOKI
姪っ子のアトピーをきっかけに東京でマクロビオティックを習い始める。リマクッキングスクール東京、マスターコース修了。大森一慧、勝本海詠に師事。娘の幼稚園入園を機に生まれ育った豊橋へ。2014年、石巻山の麓にマクロビランチの「cafe KITOKI」をオープン。
https://ishimaki.jimdofree.com
https://www.instagram.com/cafe_kitoki/

Hitomi Hashimoto

食と暮らしに携わる菜食料理人

田原市のMEGURIYA料理教室に通い始めてマクロビオテックに目覚めた後、2016年より3シーズン安曇野穂高養生園での宿泊やワークショップに向けた料理を提供する。
現在愛知県を拠点とし、自然のリズムで育つ野菜を使う事を大切に古式の調味料を使い、プラントベースでお料理しています。
主にケータリングやマルシェ出店、フードメディテーションなどのWS開催。

https://www.instagram.com/hitomi___hashimoto/

※ランチの時間 11:30〜15:00ごろ 2部制となります
※第1部:11:30〜 第2部:13:00〜(座席の入れ替えをします)
※ランチは要予約です ご予約お願いします🙏

ご予約はこちら

榎本合歓(えのもとがっかん)

東京出身。大学卒業後、愛知県瀬戸市の窯業訓練校で学ぶ。
三重県磯部町三ヶ所に倒炎式まき窯を自ら築き、作陶活動を続けている。

志摩地方に移り住んだのは、窯の燃料となる黒松が豊富なため。
倒炎式まき窯は、左右二つのたき口から上る炎が天井で一緒になり下方へ下り、約1300度の高温で作品を焼き締めることができるという。
作品が炎に触れ、灰が溶けて自然の上薬になり、独特の味わいを出しているのが特徴。
花入れ、湯飲み、黒と白の土を練り込み、志摩の海と空をイメージしたつぼなどが並ぶ。
榎本さんは「潤いや安らぎを与える作品を作りたい」と話している。
(中日新聞より)

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