先日、ちょっと気になる動画を見ました。

国会での質疑応答なんですが…
これがなかなか、衝撃的な内容でして。

シェアしますね。

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質問をされたのは、木下先生という方。
福岡大学で長年、女性の貧血について研究されてきた先生です。

その先生が、こんなことを指摘されていました。

加工食品から、鉄とマグネシウムが意図的に取り除かれている

と。

「え、なんで?」と思いますよね。
理由が、なかなか興味深い。

鉄は、残しておくと色が変わるんです。
見た目が悪くなる。だから抜く。

マグネシウムは、苦みがある。
消費者が嫌がるから、抜く。

…なるほど。
見た目と味を優先した結果、ミネラルがごっそり抜けているわけです。

コンビニのお弁当なんかは、鉄がほとんど入っていないのだとか。

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実はこれ、データでも裏付けられていて。

「食品と暮らしの安全」というNPOが2017年頃に180食品を実測したところ、コンビニ食や加工食品では1日に必要な鉄もマグネシウムも全然足りていない、という結果が出ていたそうです。

ミネラルのスカスカな食事。

食べているのに、満たされない。
栄養が足りているつもりで、足りていない。

これ、じわじわとやばい話だと思います。

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そして、もうひとつ気になったのが、女性の貧血の話。

木下先生によると、女性の約2割が貧血を抱えているとのこと。

しかも、健康診断で調べるのは「ヘモグロビン」だけ。

でも本当は「フェリチン」を測らないと、貧血の実態はわかりません。

フェリチンとは、鉄の貯蔵量を示す数値。
ヘモグロビンが正常でも、フェリチンが低ければ「かくれ貧血」の状態です。

なんとなくだるい、疲れやすい、集中できない…
そういった不調の原因が、実はここにある、というケースはとても多い。

僕のところにメタトロン測定に来られる方を見ていても、それは本当に感じます。

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今回の質疑では、高市総理もこう答えていました。

「女性の生涯にわたる健康支援の第一歩は、貧血をなくすことではないか」
「攻めの予防医療を推進する」

と。

聞いていて、ちょっとうれしくなりました。
国会でこういう話が出てきた、というだけでも前進。

あとは、実際に動いてほしい。

  • 健康診断でフェリチンを測れるようにしてほしい
  • 加工食品にちゃんとミネラルが入るよう、指導してほしい
  • 管理栄養士さんの栄養指導も、今の実態に合わせてアップデートしてほしい

なかなか縦割りで難しいことはわかっているけど…
こういった動きが、どんどん加速していくといいな、と思っています。

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では、僕らにできることは?

まず、加工食品に頼りすぎない
コンビニ弁当だけで1日を乗り切ろうとすると、見た目はそれなりでも、ミネラルはスカスカです。

味噌汁を飲む。
海藻を食べる。
納豆を食べる。
こういう地味な一手が、じわじわと効いてきます。

気になる方は、一度フェリチンを測ってみるのもおすすめです。
かかりつけの病院で「フェリチンを測ってほしい」と頼めば、だいたい対応してもらえます。

数値を知ることが、最初の一歩ですので。