食べ物日記

- 焼いたお揚げ 辛味大根&ふきのとう味噌添え
- 八宝菜
- 玄米小豆ごはん
- 里芋、こんにゃく、絹さやの味噌汁
- ごはんのお供 のりつく、キムチ
今日のメインはかぁやん商店で買ってきたお揚げ!
これ美味しいんですけど…
多分、前にも紹介したような
- 魚焼き用のグリルで焼く
- ネギや玉ねぎをちらす
- 大根おろし&醤油 や おかず味噌 でいただく
調理はほぼなし
品質の良いものを買うだけです
素材が良ければ、シンプルで最高に美味い
難しくありません
ちゃんとした商品の方が、
美味しくて、栄養があって、大体は環境にも良い
価格重視のものよりも、トータルで判断すると安いです
コタロウ 呼吸困難の話 最終話
コタロウが目を瞑って、横になって寝ている姿を見て…
僕も一安心したのか、この日はぐっすり
朝起きて、
でもちょっと心配な気持ちもありつつ
コタロウを見てみると…
うん、だいじょうぶ
ずいぶん楽そうになってる
はぁ、山は超えたかな…
と安堵したのでした
この朝以来、コタロウは着実に
食欲、体力が戻ってきて
目に力が入ってきて
元気になってきました
まだ、ときに鼻がグズグズしているようですが
やばい という雰囲気は全くありません
で、この日の夜
猫に晩ごはんを出すと…
コタロウはやる気を出して「食べるぜ〜」という感じなんですが
他の猫が食べにきません
あれ?
どうした?
ん?
するとおもむろに
ハルちゃんが
「クシュン!」
イナゾウとグリを見ると、動かずジーッとしてます
そして、ときおり、どれかの猫が
「クシュン!」
え!?
まさか……
というわけで、どうやら風邪だったみたいです
そして、それが全猫に移った模様
コタロウ以外の猫は、食欲がなく、
ジーッとして過ごしています
ちょっと鼻が詰まってそうな感じですが…
コタロウのように呼吸困難で白目剥いて舌出してグッタリ
みたいな感じでは全くありません
目つきもわりとちゃんとしてますし、
普通に風邪でつらいんだね、ってぐらい
なので、安心して見ていられます
風邪は放っておけるなら、放っておくのが一番
薬はかえって悪化させるので、使わない方が断然いい
特に抗ウイルス剤、解熱剤、市販の薬はNG
時に命取りになるので、極力やめましょう!
そして、風邪の時は断食がいいんですが…
猫はちゃんと断食します
猫の本能、やっぱりすごいですね
この程度の症状なら、猫の回復力を信頼できます
風邪ひいて、断食して、春のデトックス
体の中の老廃物のクリーニングだと思えば
免疫力も鍛えられるし、悪いことではない
って、今は思っています
急変しないことを祈ります
※猫から人間にはうつりません 念の為に書いておきますね
では、コタロウはなぜ重症化したのか…
彼は太ってますので、いわゆるメタボです
さらに…
昔大怪我して死にかけた時に、山ほど薬を使いました
つい最近も喧嘩して抗生剤使いました
必要性があったとはいえ…
薬をたくさん使ってきちゃったんですね
なので、血管と腸の状態が悪い
身体中で慢性炎症が起こっているだろうなと思います
なので、風邪でも重症化してしまう
呼吸困難になって、命懸けになってしまった…
今回も、コタロウには手を入れなかったらやばかった気がします
劇症が続くと、治りにくいですし、治っても後遺症が残ります…
なので、手を入れて症状の緩和を試みたのは、間違いじゃなかったと思っています
慢性炎症タイプには、マイナスイオンはかなり
滝風イオン、いい仕事してくれました
ほとんどの人には、風邪は軽症
だけど、基礎疾患のある人には、ただの風邪でも重症化のリスクがある
というのを、まざまざを見ました
コタロウの姿を見ると…
コロナ患者が急変して、一気に亡くなっちゃうのもわかる気がします
基礎疾患があるかどうかって、結局普段のライフスタイルの結果です
ライフスタイルが整っていれば、あらゆるリスクが下がります
人間にとって大切なのは
心の状態、食、睡眠、運動、排泄
↑の5つを整え、
腸内細菌と自律神経を整える
猫に対しては…
飼い主ができることは食ですね
今後1年ぐらいかけて食を整えていって…
コタロウの腸を整え、適性体重にしたいと思います
こんなこと、もう嫌だもの!

風邪を移されてじっと養生する猫たち&のんきに毛繕いするコタロウ

ひとり元気になっちゃって、
キッチンマットでひとり遊びするコタロウ
長い長いお話となりました
読んでくださってありがとうございました
たぶん、これでおわり!
というか、おわってくれー