食べ物日記
- 分搗きごはん
- 寺田くんが作ったけんちん汁
- 本当にちぎっただけレタス
- アボガド納豆
- キャベツとたかきびのクミン炒め
- 自家製たくあん
寺田くんって誰?😆
寺田くんは、マクロビ料理教室初級に通っている若きイケメン
今、20代前半じゃなかったかなぁ
(年齢は何度も聞いてるけど、すぐ忘れる😅)
うちの教室に興味を持つってことは、いろーいろあったんでしょうね
若くして、ライフスタイルや食の大切さに気付いたようで…
おととしだったかな、暮らしの教室に参加
そして、去年の4月からマクロビ料理教室に参加してくれました
今日は全12回の初級クラスの最終回
「試作会には来られないので、自分の作った料理の出来を見てほしい」とけんちん汁を持ってきてくれたのでした
なんか、すごいねぇ
寺田くん、おいしかったよ😋
晩ごはんでいただきました😆
ありがとう🙏
健康に興味を持つきっかけ
僕が20代前半の頃なんて…
毎日のようにコンビニ、マック、牛丼とファストフード
焼肉大好きで、すきあらば肉!
タバコは1日1箱以上吸ってましたし、缶コーヒーガブガブ
お酒も結構飲んでたし…
そんなんじゃなかったよ😅
昔の僕を知っている人からすると、今の僕は別人です
「はぁ? 万晴が健康の話ししてるって😲」
って思うんじゃないかなぁ😆
僕が健康に興味を持つようになったきっかけは、母が亡くなったこと
僕は父を25歳の時に、母を32歳の時に、亡くしました
どちらも享年61歳
今時からすると、若いですよね
父は脳溢血、母は癌でしたが、死ぬ前に発病して、4〜5年闘病して亡くなりました
人って病気になるんだなぁ
死ぬんだなぁ
って痛感したんですよね
もちろん、人が病気になることも死ぬこともの、知識では理解してましたよ
でも、どこか遠い話で…
自分の親がそうなる、という覚悟はなかったですね
なので、親が病気になっても「治るんじゃないの」「助かるんじゃないの」って思ってたし
なんだかんだで平均寿命ぐらいまでは生きると、勝手に思ってました
でも、そんなことはなかった
体って、壊れる時は壊れます
死ぬ時は、どんどんそちらに向かっていく
こうやったら大丈夫かも、治るかも、という手はできる限り打つんですが…
こちらの都合や期待などお構いなしに、弱って、苦しんで、死んでいく
当時の僕にとって、この出来事はかなりのショックだったんだろうと思います
そして「健康って大事だな」と思ったんでしょうね
母の死後、取り憑かれたように「健康にならねば!」とスイッチが入りました
もしかすると、実際に母が取り憑いていたのかもしれません😆😱
そして食養生の世界に入ったのが32歳の頃
今から14年前の話です
健康の大切さに気づく
人が、健康の大切さに気づくのは、それぞれのタイミングがあります
僕は32歳の時でしたが、寺田くんは20代前半で気づいた
いつ気づいても、その人のタイミングですから、良し悪しはないんでしょうが…
それでも、僕はみんなに気づいてほしいと思っています
できるだけ早く…
失った時に、失ったものの大きさに気づきます
みんな、この世でもらった体は一つです
大事に使えば、長持ちします
病気になると、自分も苦しいし、家族も苦しみます
できるだけ、大切にしましょうね
寺田くんの紹介から…
なぜかシリアスになっちゃいました😆
ご愛嬌😘
アボガド納豆の作り方
- 切ったアボガド、納豆、ネギ、ちぎった海苔をポン酢で和える
以上!😆
なんか、ごめんなさい🙇♂️
でも、めっちゃ美味いですよ👍
稲藁で作る自家製納豆の作り方…
昔撮った動画があります
↓貼っときますね
今日の猫ごはん
- スズキ
- スナップエンドウ
- 切り干し大根
- ごはん
- 亜麻仁油
今日のごはんは、昨日よりは食いつきが悪い
二日続くと嫌なのか…
なかなかグルメねぇ
ゆっくり食べましたとさ