朝ごはんを食べることが大切だとわかっても、「何を食べればいいの?」という疑問が出てきますよね。

答えはシンプルです。いつもの朝ごはんに、タンパク質を一品足すだけでいい。

炭水化物だけの朝ごはんでは、お腹がもたない

おにぎりだけ、トーストだけ、コーヒーだけ——

炭水化物だけの朝ごはんは、食べないよりはいいけれど、それだけでは途中でお腹が空いてしまいます。

血糖値が上がりやすく、その後急激に下がるため、午前中のうちにまたエネルギー切れを起こしてしまうのです。

タンパク質は、血糖値を安定させる

そこに加えてほしいのが、タンパク質です。

タンパク質は腹持ちがいい——

これはつまり、血糖値が安定するということです。

血糖値が安定すると、午前中の集中力が続く、イライラしにくくなる、不安感が出にくくなる、そしてお昼ごはんを食べた後の猛烈な眠気も来にくくなります。

タンパク質は、幸せホルモンの材料にもなる

さらにもう一つ、大切な理由があります。

タンパク質は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料でもあります。

朝にタンパク質を摂ることで、セロトニンが作られやすくなり、メンタルが穏やかに安定しやすくなるのです。

イライラしやすい、気分が沈みやすいという人ほど、朝のタンパク質が大切です。

何を食べればいい?

では、何を食べればいいのでしょうか。

卵、納豆、豆腐、ヨーグルト、お魚、お肉、お揚げ——

この中からどれか二つを朝ごはんに取り入れてみてください。

特におすすめは、納豆卵かけごはんです。

火を使わなくていいので忙しい朝にぴったりで、植物性と動物性のタンパク質を一度に摂れるのも理想的です。

まずは、ゆで卵ひとつから

難しく考えなくて大丈夫。まずはゆで卵一個、納豆一パックから始めてみてください。

きっと体調が変わってきます。